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●バカの考え、休むに似たり
この日のメインイベント“森内名人 × 佐藤天彦六段”の特選対局までにはもう少し間がある。 空き時間を利用して、この日の「次の一手」と「詰将棋」にチャレンジしてみた。 「詰将棋」の出題は矢内女流四段。9手詰めの問題だ。 むむ、9手詰めだと? 9手もかかるんじゃ、どの駒を動かしたか忘れちゃうよ。並べなきゃ絶対解けないや。 そこで会場内の使われていない盤と駒をちょいと拝借して、問題を並べさせていただく。 (。-`ω-)ん〜、初手は3三銀? ウンウン唸りながら駒を動かしていたところ、通りがかりの老将棋指しさんが見るに見かねたものか、子どもに教えるがごとく親切に指導してくださり、正解まで導いてくださった。 「次の一手」は森内名人からの問題。 (。-`ω-)ん〜ん〜ん〜 守ればいいの? 攻めればいいの? (`Д´) ムキー! わっかんねぇよ! もう何がなんだかわからなくなったところに、友人が「5二馬とかどうよ?」と問う。 ついでに8月11日と8月12日の問題ものっけておきます。 8月12日 |