ペーパークラフトで将棋セット作成記

その五 ▲4八銀の巻

・・うふふ・・えへへ、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
失礼しました(^_^;A
いきなり高笑いから始まったので驚かれたかもしれません。
「脳みそ沸騰したか!?将棋猫!(((( ;゚д゚)))アワワワワ」とか、思われてしまったかもしれません。
しかしですね、これが笑わずにいられましょうか!
何をそんなに興奮しているのかというと、アレですよ、駒台の脚問題ですよ。前回、熱が出るほど悩ましかった問題でしたが、あっさり解決しました。

長方形の側面部分の中央をへこませて鼓みたいな形にして、余りはノリしろにすれば良かったんですよ。言葉では説明しづらいなあ。写真見てください。↓こういうことです。
なぜこんな単純なことがわからなかったんでしょうか? 自分でも不思議でなりません。
ま、「過ぎたことは蒸し返さない・忘れる」のが将棋猫の信条ですので、みなさんも何も見なかったことにしてください。

駒台の木目はちょっと濃いめの渋い色にしたかったんですが、ぴったりの素材が見つかったですよ。いちおう明るめの色も用意したのですが、どっちがいいですかね? 迷いますね。
次回“その六 ▲5六歩の巻”ではいよいよ駒の型紙に取りかかります・・・のはずです。




その六 ▲5六歩の巻

将棋猫のペパクラ日記にようこそ。
ま、お茶でも召し上がれ(*^-^)つ旦~~

・・・( -_-)旦~ フゥ...

「駒は? 型紙を作るんじゃなかったの?」
まあまあ、お急ぎめさるな。駒作りやってますよ、着々と。
まず写真をご覧下さい。モニタのわにわにしたモアレが映り込んで見づらいかと思いますが、駒の展開図と駒木地の模様を合わせてみましたヨ。この写真ではわかりにくいのですが、なかなかイイ感じなのです。いやマジで。

そして・・・
調子に乗って玉将だけ作ってみました!
うっふっふっふ。可愛らしいではないですか!
しかし勢いに乗っていたとはいえ、けっこう大変で、途中何度も「やってられっか! こんな細けえ作業!」と放り出しそうになりました。
とにかく小さい!小さいんですよ!
のりしろに接着剤を塗布するのも一苦労。目標地点ではなく指に塗ったことも数知れず。その後がまた大変で、接合部をうまくあわせられないんです。ちっさ過ぎて。
その度に癇癪を起こす将棋猫→キ━━ヾ(`Д´#)ノ━━ッ!!!

たかが駒1個でこの有様ですから、これを40個とか・・・クラクラします。しかも、歩とか王将よりちっさいんですよ?
なんか眼もショボショボしてくるし、完成する日は来るのでしょうか?
その七 ▲7七角の巻はあるのか?